新入荷 再入荷

◆こちらの情報は無断転載をお断りいたします。※当店の情報記載をコピーして転載する例があるため。よろしくお願いいたします。※コロナ影響等による金属（生地・鍍金）の高騰が著しく入荷ごとにお値段が上がっている現状です※※予告なく仕入れ値に応じてお値段が変更されますのであらかじめご了承ください※▼2021/7月　追記今期のチェーン入荷が始まっております。すでに販売している型番も、随時お値上げ後のお値段に変更されます。あらかじめご了承ください。（※今期再発注していないチェーンのお値段は据え置きしておりますが、次回より順次入荷値段に応じて変更いたします。）▼2021/5月【金相場高騰によるお値上げについて】皆さんご存知の通り、コロナ禍において様々な流通に影響が及んでおります。こと、金（ゴールド）に関しましては、戦後最高のg/7,000円台を一時超えるという状況となり、2021年1月現在でも6,900円台という、破格の高騰をしております。（ちなみに、わたくしの学生時代はg/2,000円程度だったと思います(◎_◎;)かつて5,000円台を超えたときも、装飾品（アクセサリー）業界にも一斉に影響が及びましたが、今回はそれを大幅に上回る高騰に、残念ながら当方の販売価格も入荷価格に合わせお値上げをさせていただきます。また、良質なパーツ生地に欠かせない真鍮（銅）も値上がりが止まらず、あまりに価格があがったために入荷を見合わせておりますパーツも多数ございます。入荷予定はお知らせが可能な限りさせていただきますので、どうぞお問い合わせくださいませ。お見積りも可能です。【ロジウム（ロジューム）銀色の入荷制限について】当方では国産品パーツはもちろん、韓国製品においても銀色鍍金の最高品質であるレアメタルロジュームを使用した鍍金（いわゆるプラチナ仕上げ）を発注しておりますが、2019年あたりからこのレアメタルが主な原産国である南アフリカ等において、自動車産業への引き合いが強く数倍の高騰、そして今では流通困難となっております。その後コロナ影響が重なり、回復の兆しが見えず、国産品パーツに関してはすでにロジューム鍍金の受注停止（代用品に切り替え）また韓国製品については現在の鍍金分がなくなったら難しいといわれておりましたが、現在数倍の値上げの状況となっております。十数年ほど前、ロジウム流通が中国情勢により困難になった時期がございましたが、その折に代用鍍金が広く流通し、当店でも入荷しました。しかし、銀色の輝き、もちなどに格段の差があり、わたくしもアクセサリー作家のひとりとして、懲りております。こちらに関しましては、しばらくロジウムの流通情勢を見守り、発注を見合わせさせていただきます。すでにインスタグラム、国産品支店ではお知らせを数回にわたりしてまいりましたが、韓国製品につきましてもいよいよ困難と判断し、今回お伝えをさせていただきます。【国産品の今後の扱いについて】国産品ならではの洋白（NS）カンを除き、廃盤見込みでございます。コロナ影響、また職人工場の閉鎖によりお値段が合わず、見合わせております。