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商品番号 4977捻子祥瑞一閑人そばちょこ 秀峰

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商品詳細情報

管理番号 新品 :70431505980
中古 :70431505980-1
メーカー 商品番号 4977捻子祥瑞一閑人そばちょこ 秀峰 発売日 2025/02/27 10:38 定価 15800円
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商品番号 4977捻子祥瑞一閑人そばちょこ 秀峰

清水焼京焼の窯元、武内秀峰作、一閑人のそばちょこです。一閑人というのは有名な京焼の茶道具の装飾の一つです。器の口縁に小さな唐子人形がついており、暇な人が器の内側を覗いてるように見えることからこう呼ばれました。一閑人のかわりにウサギや蛙・獅子・龍などが付いているものもあります。この秀峰窯の一閑人はその人形の愛らしさが絶品です。繊細で表情豊か、スリムな一閑人です。外側の装飾は藍一色の書き詰め。清水焼伝統の手抜きのない祥瑞手がそばちょこを豊かに彩ります。そばちょこはフリーカップとして、色色につかえる便利なうつわ。一閑人がちょこんと中を覗いているのが可愛い清水焼らしい染付の猪口です。◆商品番号 4977 捻子祥瑞一閑人そばちょこ写真は複数で写っておりますが、お一つ、単品のお値段です。寸法 直径9cm 高さ8cm 重さ150g 化粧箱※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。陶歴 武内秀峰1958年 京都に生まれる1983年 大阪工業大学電子工学科卒業1984年 京都府立陶工職業訓練校成形科修了1985年~1986年 京都市工業試験場陶磁器研修コースにて釉薬について学ぶ1993年 ギャラリー壺空にて二人展1993年 陶芸楽美にて二人展1999年より3年間、穴窯による作品を手がける2006年 京焼清水焼展 NHK京都放送局局長賞受賞 秀峰窯の陶祖千葉吉蔵は、明治中期の福島県会津本郷焼において染付の絵付け職人として活躍。希代稀なる名人と謳われた。号を「千山」と称し、色絵の作品も手がけた。 吉蔵の三男、千葉四郎(後に武内姓を名乗る)より、戦前に京都東山今熊野の地に入り、雅号を「秀峰」とし染付磁器の生産を開始。戦後は染付磁器のみならず交趾の作品も手がけるようになる。 二代秀峰の武内敬吉郎は交趾と染付を融合させた作品を多く手がける。交趾デザインの定番となった「交趾蝶々」のデザインの発案者でもある。 三代秀峰、真司はロクロ成形や型成形等、成形技術を得意とする。父(敬吉郎)と共に染付磁器、交趾の作品の品質向上を目指す。  <代理販売>★器の取り扱いについて★はじめてお使い頂く前に当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、     鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って      お使い下さい。オーブン・電子レンジの使用について●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ   たりしますので、できるだけ避けて下さい。                                                                                                                                                               使用後について●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。これは独特の風雅な特徴です。吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります     どうか末永くご愛用ください。 

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